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日時:7月4日(火)
会場:シネマディクト(青森市)
時間:18 :00開演(2002年/118分)
料金:前売 1,300円/当日 1,700円(2本立)

ゲスト:中島ひろ子(女優)

スタッフ:黒木 和雄(監督)/松田 正隆、黒木 和雄(脚本)/
仙頭 武則(プロデューサー)/田村 正毅(撮影)
出演:柄本  佑/小田エリカ/香川 照之/原田 芳雄/中島ひろ子 他


解説:ないごて おいの方が 生き残ってしもたとな!−故・黒木和雄監督追悼−
故・黒木和雄監督が多感な少年期を過ごした宮崎の美しい村を舞台に、永遠に忘れられない記憶をフィルムに結晶させた。1945年、夏。そこに描かれたのは15歳の少年と、彼を取り巻く人々の「戦争という日常」である。ある者は自暴自棄になり、ある者は自分の殻に閉じこもり、またある者は欲望をむき出しにして、しかし誰もが必死で生きていた。そんな混乱の空気の中、少年は純粋さゆえに自分を見失っていく。与えられた時代で懸命に生きる人々の姿を繊細に温かく描くこの作品は、今を生きる私たちの心に強烈に響く。撮影の田村正毅(弘前市出身)を始め、日本映画界屈指のスタッフが結集し、雄大な霧島山を背景に捉えた瑞々しい映像は、まさにスクリーンで見るのにふさわしい。主人公の康夫役で鮮烈なデビューを果たすのが、個性派俳優・柄本明の息子、柄本佑。共演する原田芳雄らベテラン俳優たちが渾身の演技を見せ、小田エリカ演じるヒロインの可憐さが、いっそうの切なさを加えている。「TOMORROW/明日」「美しい夏キリシマ」「父と暮らせば」の戦争三部作で黒木監督は「第22回日本映画復興賞」を受賞した。この作品の出演者で、「あおもり映画祭」ではお馴染みの女優・中島ひろ子がゲスト参加する。その彼女の最新出演作「さくらさくら」(山口誠監督)を全国初で特別上映する。

 

 



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