日時:7月15日(土)
会場:市立観光館(弘前市)
時間:18 :30開演(111分)
料金:入場無料・要整理券(弘前市立観光館受付にて取扱い)
ゲスト:冨永洋一(下関FC常任委員長)
解説:東京の出版社で働く香織(伊藤歩)は25歳。地元・下関に近い福岡のタウン誌に異動を命じられる。そこに読者が投稿してきた一通の葉書。それは「昭和30年代終わりから40年代中ごろまで下関の映画館にいた幕間芸人を探して欲しい」というもの。葉書に香織は心惹かれ、その映画館〈みなと劇場〉を取材することに。その映画館で働いていた安川修平(藤井隆)は、仕事熱心で誰からも愛される青年だった。修平が働き始めて半年後の昭和37年春。大入り満員の『座頭市物語』の上映中に、フィルムが切れてしまう。観客の野次を静めるため、舞台に飛び出し、座頭市の物真似をする修平。これが観客に受けて、修平は上映の幕間に物真似をみせる“幕間(まくあい)芸人”となり、人気者になっていく。翌38年の夏、映画を観にきていた良江(奥貫薫)と出会い、みなと劇場の仲間たちから祝福され結婚。2年後には長女・美里が生まれ、順風満帆の生活にみえたが、映画興業の斜陽とともに家族3人の生活は次第に困窮していった。ある日、修平は「いい子で入れば、すぐに迎えに来る」と言葉を残して去って行った。
下関フィルムコミッションが協力した作品。下関では約2000人のボランティアスタッフが佐々部組を支えた。
|