| 透光の樹 (121分 2004年) |
日程:6月26日(日)時間:15:45開演 会場:東奥はちのへホール 料金:2本立て 当日1,800円(前売1,500円) ゲスト:根岸吉太郎(監督)、永島敏行(俳優) 監督/根岸吉太郎 |
| あらすじ |
| 「波光きらめく果て」「霧の子午線」と映画化されている人気女流作家・高樹のぶ子。恋愛小説家として定評のある彼女の作品の中でも、映画化することが最もむずかしいとされていた谷崎潤一郎賞を受賞したベストセラー小説、純愛文学の傑作が遂に映画化された。 「私を買って下さい」買われた女と、買った男。25年年ぶりの再会は、枯れることのない愛の始まりだった。一気に来た春は、大人を狂わせる。古都金沢、勝山、鶴来と風光明媚な北陸を背景に描く大人の激しく濃密な「純愛」。主人公・千桐を秋吉久美子がスクリーンに香り立つような妖艶な魅力で演じ、永島敏行が余命わずかな男性を迫真の演技で魅せる文芸大作だ。 この衝撃の愛を6年ぶりにメガホンを握る根岸吉太郎監督が演出。音楽は世界的ジャズミュージシャン・日野晧正が手がけ、撮影、照明、美術と、日本映画界が誇る最高峰のスタッフが勢揃い。大人の審美眼にかなう作品として昨年大きな話題を集めた。CG全盛の昨今、どこかなつかしい映像美が観る者の心を奪う。「遠雷」の根岸吉太郎監督、永島敏行主演、岡田裕プロデューサーの組み合わせに、美しき日本映画の時代性、美学を感じる。2004年(121分) |