飛坂光輝(俳優) 6/21(木)「素敵な夜、ボクにください」
1977年5月23日生まれ。日韓合作の『夜を駆けて』(02年/金守珍監督)で映画デビュー。その後も韓国語と日本語を駆使し、『ROUND1』(02年/山田大樹監督)、『血と骨』(04年/崔洋一監督)、『亡国のイージス』(05年/阪本順治監督)等に出演。格闘技を中心としたスポーツが得意で、今後はアクション俳優としても期待されている。

渡辺一志(監督・脚本・出演) 6/22(金)「キャプテントキオ」
1976年6月16日生まれ。高校時代から映画を撮り始め、2000年、弱冠23歳で脚本、監督、出演した『19』がトロント国際映画祭をはじめ海外映画祭で高い評価を得て、サラエボ国際映画祭では新人監督特別賞を受賞。映画通で知られるファッションデザイナー、アニエスb.氏の絶賛を受け、『19』 はフランス、ドイツをはじめヨーロッパ、アジア諸国など世界各国で公開された。
俳優としても活躍し、三池崇史監督『ビジターQ』、林海象監督『探偵事務所5』、などに出演。奥周太郎監督『カインの末裔』では主演している。

泉谷しげる(俳優・美術・音楽) 6/22(金)「キャプテントキオ」「狂い咲きサンダーロード」
1948年5月11日生まれ。東京都出身。1971年「泉谷しげる登場」で歌手としてデビューする。1972年に発売したアルバム「春夏秋冬」で幅広い層の支持を受ける。役者としては、「金曜日の妻たちへ」(TBS/83)、「ケイゾク」(TBS/99)、「Dr.コトー診療所」(CX/03,06)、「愛しき君へ」(CX/04)、「エンジン」(CX/05)、「女王の教室」(NTV/05)などに出演。映画は、今村昌平監督作「ええじゃないか」(80)、阪本順治監督作「ビリケン」(96)、手塚眞監督作「白痴」(99)、堤幸彦監督作「ケイゾク」(00)、北村龍平監督作「ヒート・アフター・ダーク」(99)、北村龍平監督作「GOZILLA WARS」(04)、出目昌伸監督「バルトの楽園」(06)など。
石井聰亙(監督) 6/22(金)「狂い咲きサンダーロード」
1957年福岡県出身。
日大芸術学部入学後の8mm映画デビュー作『高校大パニック』で熱狂的な支持を受け、『狂い咲きサンダーロード』(80)、『爆裂都市Burst City』(82)でジャパニーズ・ニューウェイブの急先鋒となる。『逆噴射家族』(84・サルソ映画祭グランプリ)、『エンジェル・ダスト』(94・バーミンガム映画祭グランプリ)、『水の中の八月』(95)、『ユメノ銀河』(97・オスロ映画祭グランプリ)と作品を次々と発表し海外でも高い評価を受ける。新型時代劇大作『五条霊戦記』(00)の後、『ELECTRIC DRAGON 80000V』(01)ではライブ感覚でスピード感溢れるサウンドと疾走する映像で今までの映画のジャンルを超越し多くの人を魅了する。05年にはフルデジタル機材を使用した『鏡心・完全版』を個人ベースで製作し発表。
またPV・ビデオアート・写真・ライブ等様々なメディアでも斬新かつ前衛的な作品を発表し続け独自の作品世界を追求している。初期作品集『ISHII SOGO DVD-BOX Vol.1』好評発売中。
河真鮮(監督) 6/23(土)「URINARA祖国」
韓国・ソウル生まれ。ソウルの漢陽大学校と日本の日本映画学校で映画を勉強する。1997に来日。日京クリエイトに5年半勤務。来日して5年後に永住権を取得する。2003年、日本映画学校に入学して、学校に提出したシナリオが選ばれる。2004年、キネマ旬報にシナリオを応募して当選。韓国の全州国際映画祭に日本人の立場で招待されて参加。日本映画「しあわせなら手をたたこう」にラインプロデューサーとして参加。2005年、卒業作品で「URINARA」を製作する。この初監督作品が各地に招かれ、大きな波紋を呼んだ。今年2月、青森県立美術館の「韓国映画の真髄」で東北で初上映された。

古本恭一(監督) 6/24(日)古本恭一短編集 「アトムの光」「殺人計画」「シアワセ」「サクラ、サクラ」
1964年生まれ。多摩美術大学を卒業後、状況劇場を経て、舞台を中心に俳優として活動。
96年「オルガン」(藤原京監督)に出演、製作にも携わったのをきっかけに自らも映画製作を始める。主な出演作品に「金融腐蝕列島〜呪縛〜」「狗神」「突入せよ!〜あさま山荘事件〜」など。短編作品は国内外の映画祭で多数入賞・公開。主な作品は「the end ofthe world」(96)「ヒマワリ」(98)「アンゴウ」(99)「アイノ.ウタ」(00)「殺人計画」「サクラ、サクラ」「アトムの光」(04=小津安二郎記念蓼科映画祭でグランプリ受賞)「シアワセ」(05)など。現在、長編映画「ラストムービー」を製作中。
麻風理香(女優) 6/24(日)古本恭一短編集 「アトムの光」「殺人計画」「シアワセ」「サクラ、サクラ」
東京観光専門学校ホテル学科を卒業後、ウェスティンホテル東京に入社。予約や顧客管理を担当しキャプテンに就任する。身近な人の死をきっかけに自分の人生を改めて考え、子供の頃の夢だったモデルの仕事を、2002年より始める。その後、活動の場をラジオ、司会、声優、テレビなどと広げる。ラジオ「グッディー・ミュージック・パラダイス」パーソナリティー。ライオン「スタイルガード」PV&ナレーション。舞台の手伝いで携わった劇団でヒロイン役に抜擢され、演技を始めることになる。「劇団アドック(伊藤豪主宰)」三浦綾子原作「母」(03)タミ役。その後、古本恭一監督と出会い、04年「サクラ、サクラ」05年「シアワセ」などの作品に出演する。
作品では麻風有里で出演している場合もある。
外山文治(監督) 6/24(日)「星屑夜曲」
1980年9月25日生まれ、福岡県出身。
日本映画学校・演出ゼミ卒業。在学中よりテレビドラマ、Vシネマ等の助監督に。
現在は執筆業を中心に、PVの脚本や篠原哲雄監督によるワークショップ作品「Benisachi」の脚本を担当する。伊参スタジオ映画祭2005シナリオ大賞「大賞」・「スタッフ賞」・受賞。
また昨年開催された総合不動産レオパレス21による「夢・応援プロジェクト」受賞者でもある。
笹岡幸三郎(プロデューサー) 6/24(日)「星屑夜曲」
昭和14年、神奈川県茅ヶ崎市出身。早稲田大学教育学部英米文学科卒業。昭和55年1月、故・松田優作と(有)夢家を設立。昭和57年2月(株)ニュー・センチュリー・プロデューサーズに入社。平成6年10月、中原俊監督、成田尚哉と(有)ボノボを設立、社長。2002年より日本映画学校講師も務める。主なプロデュース作品『ときめきに死す』(森田芳光監督84)『櫻の園』(中原監督監督90)『12人の優しい日本人』(中原俊監督・91年)『渋滞』(黒土三男監督・91年)『お墓と離婚』(岩松了監督・93年)『Lie lie Lie』(中原俊監督・97年)『洗濯機は俺にまかせろ!』(篠原哲雄監督・99年)『張り込み』(篠原哲雄監督・01年)『理髪店主のかなしみ』(廣木隆一監督・02年)『でらしね』(中原俊監督・04年)『星屑夜曲』(外山文治監督・06年)がある。
「あおもり映画祭」の生みの親とも言える存在。
阿部史嗣(プロデューサー) 6/24(日)「星屑夜曲」
1980年3月15日生まれ、神奈川県出身。
日本映画学校・編集ゼミ卒業。在学中よりPV・ライブ映像等に編集マンとして参加。
現在も編集、制作、ラインプロデューサー、として幅広く活躍。
本作が初プロデュース作品。
山田キヌヲ(女優) 6/24(日)「星屑夜曲」

1981年9月1日、宮崎県に生まれる。地元高校進学後、演劇部創設の中心メンバーとなり、演劇活動をスタートする。1999年、早大第一文学部演劇映像専修に進学、特別講師の鴻上尚史に誘われ「ピルグリム」(2003年新国立劇場)に出演する。在学中は、舞台・CMを中心に活動。卒業後、廣木隆一監督作品「ガールフレンド」(2004年)の主役オーディションに合格、映画に初出演。その他出演作として、 「voices」(2005年、久保朝洋監督)、 「スパイ道-女スパイ編」(2005年、廣木隆一監督)、「すみれ人形」(2006年、金子雅和監督)など。
インターネットTV&ブログを好評運営中。 http://mycasty.jp/kinuoyamada/

中山 節夫(監督)  6/27(水)「新・あつい壁」
 1937年熊本生まれ。60年多摩美術大学附属多摩芸術学園映画学科を卒業後、日活撮影所に勤務。2年後にフリーの助監督となり、児童映画、独立映画の作品に従事。69年に劇映画デビュー作「あつい壁」を監督。その後「兎の眼」(75年)、「ブリキの勲章」(80年)、「やがて…春」(86年)、「あかね色の空を見たよ」(2000年)などの劇映画、「海と太陽と子どもたち」(81年)、「見えない壁を越えて」(97年)などのドキュメンタリー映画を監督。近作「原野の子ら」(97年)は98年シカゴ国際児童映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、国際的にも注目を集めている。
山田火砂子(監督)  6/30(土)「筆子〜その愛-天使のピアノ-」
東京に生まれる。
新宿精華高等女学校を卒業後、舞台女優を経て映画プロデューサーに。実写版の『はだしのゲン』(1976)をはじめ『春男の翔んだ空』(1978)や『裸の大将放浪記』(1981)等17本の映画を製作・公開した。
映画監督の夫・山田典吾亡きあと、自らも監督に進出し、初作品として重度の知的障害がある長女と共に歩んできた半生を題材に、アニメーション映画『エンジェルがとんだ日』(1996)を作り上げた。2004年には『石井のおとうさんありがとう‐岡山孤児院・石井十次の生涯‐』を監督し、平成17年度児童福祉文化賞、第14回日本映画批評家大賞主演男優賞(松平健)を受賞。他に、山口県にある知的障害者施設を追ったドキュメンタリー『るりがくえん物語』(2001)がある。
最新作として、日本で初の知的障害者施設「滝乃川学園」の創始者・石井亮一の妻である石井筆子の生涯を映画化した『 筆子・その愛‐天使のピアノ- 』が2007年に公開し、平成19年度児童福祉文化賞を前作に引き続き2作連続受賞した。
著書に「トマトが咲いた」「夢見る火砂子さん 映画石井十次を撮る」、小説「筆子・その愛−世界で一番美しい涙の物語−」がある。
また、学校・施設・イベント等で、福祉、教育、子育て、平和問題など幅広いテーマで講演を行っており好評を博している。
凜華せら(女優)  6/30(土)「筆子・その愛-天使のピアノ-」、7/3(火)「あの遠い夏の日があった」
1980年6月青森市生まれ。
幼少よりクラシックバレエを習い数々の賞を受賞。明の星高校在学中に宝塚音楽学校を受験し難関を突破合格。
宝塚歌劇団に入団後は、男役として「あさきゆめみし」をはじめ数々の舞台で活躍。2004年、「花のいそぎ」を最後に惜しまれつつも退団。
退団後は、持ち前のルックスと得意のダンスを活かし女優として活動中。
代表作: NTT DoCoMo 生命のコンサート「赤毛のアン」(主役)、「PRIMARY COLORS」、「幕末の丘」。
村上連(監督)  6/30(土)「大きな樹の下で」
1972年、広島県生まれ。1994年に渡米し、六年間、ハリウッドで演技を学び、ジャッキー・チェンと共演した映画「RUSH HOUR」(ブレット・ラトナー監督)でデビューし、全米俳優組合(SAG)に加盟する。その後、映画「Fatal-Blade GEDO」や舞台「カッコーの巣の上で」、「King of Darkness」等に出演。2000年、北野武監督の目に止まり、ハリウッドで公開された映画「BROTHER」で南野役に抜擢。その出演をきっかけに帰国。
 帰国後は塩田明彦監督「害虫」(02)、当摩寿史監督「うつつ」(02)、崔洋一監督「刑務所の中」(03)、田口トモロヲ監督「アイデン&ティティ」(03)、小林政広監督「フリック」(05)、深川栄洋監督「狼少女」(05)等に出演。
 TVでは「HERO」、「私立探偵 濱マイク」、「あなたの人生お運びします」、「相棒5」等、数々のドラマに出演する。
 俳優以外にも舞台演出家としての顔を持ち高い評価を得ている。
 映画監督としては「大きな樹の下で」が初監督になるが、山形国際ムービーフェスティバル2006に入選し、ぴあフィルムフェスティバル2007では一次予選通過(780作品中57作品)するなど好評価を得て、次回作に期待がかかる。
雪嶋直樹(俳優)  6/30(土)「アオグラ」
1978年、静岡県生まれ。06年に俳優デビューし、『アオグラ』が初スクリーン作品となった。他の出演作は、映画『パッチギ!LOVE & PEACE』、テレビドラマ『ライアーゲーム』など。『アオグラ』では主人公のライバル高城の仲間オト役として存在感をみせた。
関根裕介(俳優)  6/30(土)「アオグラ」
1980年、埼玉県生まれ。01年に映画界に入り、05年のパイオニアピュアビジョンブラックのTVCM『月夜の決闘』で注目を集める。他、テレビや舞台でも活躍中。
『アオグラ』ではサイ役として、オトと絶妙のコンビを演じている。
杉浦匠(俳優)  6/30(土)「アオグラ」
1986年、茨城県生まれ。03年『土曜ワイド劇場 火災調査官 紅蓮次郎2』でデビュー。
他の出演作は、04年湘南乃風2ndシングル『晴伝説』PV、05年、テレビドラマ『ごくせん』にレギュラー出演など。
『アオグラ』では、主人公らのライバル高の番長ユタカの右腕ウラケン役を演じた。
石垣直哉(プロデューサー)  6/30(土)「アオグラ」
1973年、神奈川県生まれ。95年に日本映画学校美術ゼミを卒業し、映画『プロゴルファー織部金次郎3』の製作スタッフとして映画界に入る。フリーの製作スタッフとして映画、テレビドラマ、CMなどの製作に従事した後、99年シネハウスに入社。『アオグラ』が初プロデュース作品となる。
藤田重和(監督)  7/7(土)「天使の樹海」
1969年、青森県弘前市生まれ。幼少のころより父の影響で映画に親しむ。2002年、高校時代の友人とともに自主制作映画チーム「最強チームフィルム」設立。2005年、初の自主制作長篇オムニバス映画「TRINITA-トリニタ-制作(その内の1話『戦慄!恐怖の心霊キャンプ』が「第15回あおもり映画祭AIR2006」にて上映)。2006年、数々のショ−トム−ビ−を制作。2007年、短編映画「天使の樹海」制作(同年3月渋谷Q-AXシネマにて自主上映)。現在、長篇「天使の樹海」と長篇新作の脚本執筆中。
斉藤征義(プロデューサー)  7/7(土)「田んぼdeミュージカル」「田んぼdeファッションショー」
 北海道穂別の高齢者たちの映画制作集団「田んぼdeミュージカル委員会」の事務局長。お年寄りたちが元気に歌って踊る映画「田んぼdeミュージカル」(02年)を企画、プロデュースと脚本を担当した。素人ばかりの高齢者たちが取り組んだ映画として全国的話題となり、03地方の時代映像祭部門奨励賞、毎日新聞自治大賞奨励賞、北海道新聞北のみらい賞、内閣府エイジレス選奨など多数。全国300カ所以上で上映されている。第2作「田んぼdeファッションショー」も企画して好評。詩人としても知られ、詩集「コスモス海岸」で北海道詩人協会賞。詩集に「宇宙船売却」(響文社)、「空からの贈物」(北海道新聞社)、エッセイ集「ほべつ銀河鉄道」(苫小牧民報社)など。コミュニティFM「三角山放送」(札幌)パーソナリティとして毎月ラジオ・エッセイを担当。NPOコミュニティ・シネマ北海道理事(札幌)、財団法人北海道文学館理事(札幌)、宮沢賢治学会副代表理事(花巻)。1943年帯広市生れ。北海道穂別在住。 
横浜聡子(監督)  7/7(土)「ジャーマン+雨」
 青森市出身。横浜市立大学卒業。2004年、映画美学校高等科フィクションコース卒業。弘前フィルムコミッションの協力を得て弘前市内でロケした「ちえみちゃんとこっくんぱっちょ」(2005)が初監督・脚本作品。この映画が大阪市で行われた映画祭「第2回シネアスト・オーガニゼーション大阪エキシビション(CO2)」オープン・コンペ部門で最優秀賞に輝き、フランクフルトのニッポンコネクション始め各地に招かれた。2作目となる「ジャーマン+雨」も「第3回CO2」でシネアスト大阪市長賞に輝いた。11月に東京・渋谷「ユーロスペース」にて劇場公開が決まっており、今後の活躍が期待される。  
野嵜好美(女優)  7/7(土)「ジャーマン+雨」
1983年、愛知県生まれ。2004年にENBUゼミナール演技コース入学。2005年卒業時に山下敦弘監督作品『道』の主演に抜擢される。その後、オーディションにて横浜聡子監督の目に止まり『ジャーマン+雨』の主役・林よし子役を見事獲得。最新出演作は、佐藤佐吉プロデュースオムニバス映画『そんな無茶な!』の中の本田隆一監督作品『彼女が歌う理由』。

<出演作一覧>
『道』(山下敦弘監督/2006/劇場未公開/DVD『不詳の人』に収録・BBMCより発売)
『彼女が歌う理由』(本田隆一監督/2007/佐藤佐吉プロデュースオムニバス映画『そんな無茶な!』に収録/9月8日よりシネマアートン下北沢にてレイトショー)

種田陽平(美術監督)  7/13(金)「<映画美術・ファンタジーの宿る空間>講演」「いま、会いにゆきます」
武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中より絵画助手として寺山修司監督作品『上海異人娼館』などに参加。榎戸耕史監督『ふたりぼっち』はじめ数々の映画の美術監督を務めるほか、TVドラマ、CM、舞台の美術や映画美術展、アートブック、店舗デザインなど国内外の幅広い分野でデザイン・ワークを展開。『スワロウテイル』で第20回で日本アカデミー賞・優秀美術賞を、『不夜城』で第22回日本アカデミー賞・優秀美術賞を受賞。また『不夜城』では第18回香港電影金像賞・最優秀美術監督賞を受賞。『KILL BILL vol.1』で米国美術監督協会の最優秀美術賞にノミネイトされた。2007年『THE 有頂天ホテル』『フラガール』で第30回日本アカデミー賞の優秀美術賞、第61回毎日映画コンクールの美術賞を受賞した。
現在最も注目される映画美術監督の一人。7月20日には、作品を網羅したビジュアルブック「THE HOT SET」(メディアファクトリー)が発売される。
秋原正俊(監督)  7/14(土)「銀河鉄道の夜」「五重塔」
1963年生まれ。1989年WOWOW入社。業務計画部(後の編成部)か ら、91年番組プロデュース部に異動。海外ドラマ、アニメの吹き替え制作とバラエティ番組を約500本制作。93年より、局初めてのドラマプロデューサーとして、3シリーズを制作。同時にアニメ作品も2本製作した。95年編成部異動。編成部では音楽番組の統括を担当。96年8月より、博報堂に転職しインターネット業務に従事。2001年より、ネットドラマの制作スタート。
その後ネットから、劇場へと活動範囲を広げ13作品を監督・プロデュース。昨年、青森県ロケ「銀河鉄道の夜」「五重塔」を相次いで発表する。
ガッツ石松(俳優)  7/14(土)「五重塔」
1949年生まれ。元WBC世界ライト級チャンピオンである。引退後、俳優に転向。俳優転向後、そうそうたる面々と仕事をしており、個性派俳優として地位を不動のものとしている。主な映画出演作品に、ハリウッド映画「太陽の帝国」(スティーヴン・スピルバーグ監督)、「ブラック・レイン」(リドリー・スコット監督)。邦画では「ミンボーの女」(伊丹十三監督)、「野ゆき山ゆき海べゆき」(大林宣彦監督)、「スペーストラベラーズ」(本広克行監督)等、出演作多数。また、自ら監督・企画・脚本・製作・製作総指揮を務めた作品に「カンバック」がある。「五重塔」では主役の片岡十兵衛を熱演する。