1938年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、62年に日活に助監督として入社、71年からプロデューサーとして活躍。「妹」「宵待草」「さすらいの恋人・眩暈」「桃尻娘ピンク・ヒップ・ガール」を始め、根岸吉太郎の監督デビュー作「オリオンの殺意より・情事の方程式」など数々の作品を手がける。80年の「復活の日」を経て、81年の独立、制作集団N・C・P(ニュー・センチュリー・プロデューサーズ)を設立する。「遠雷」「家族ゲーム」「お葬式」「コミック雑誌なんかいらない!」などで日本映画に新風を送り込んだ。89年に6っのプロダクションを合併し、アルゴ・ピクチャーズ株式会社を設立。代表取締役社長/プロデューサーとして「天と地と」「櫻の園」「12人の優しい日本人」「ヌードの夜」「時雨の記」「ターン」など話題作、秀作を積極背的にプロデュースしている。近作に「女はバス停で服を着替えた」「福耳」「犬と歩けば〜チロリとタムラ」がある他、テレビ、オリジナル・ビデオなどあらゆる映像分野で制作活動を続けている。
1974年生まれ。大学在学中より短編映画を製作。卒業後は映像制作会社で演出などを経験する。2001年よりフリーとなり、「演じ屋」の制作を開始する。同年6月に短編映画館TOLLYWOOD(下北トリウド)で上映。この作品は入場制限が出るまでの異例の大ヒットとなり、閉館の危機にあったTOLLYWOODを結果的に救うことになった。2002年5月にはDVD「演じ屋T」発売。2003年2月にゆうばり国際ファンタスティック映画祭においてインディーズ作品初のゆうばり市民賞を受賞。続く、「駄目なり!」もよみうりテレビ製作の深夜ドラマのDVDとしては記録的なヒットを飛ばす。2006年にはブロードバンド配信でも話題になった、佐津川愛美、津田寛治出演のテレビドラマ「春 君に届く」を演出し、長編デビューを果たす。